青森市議会 2020-06-11 令和2年第2回定例会(第3号) 本文 2020-06-11
2つ目の一般介護予防事業では、主に4つの事業を実施しており、ロコモ予防体操等の地域での取組を支援する介護予防普及啓発事業、地域における高齢者の生きがいづくり、仲間づくりを進めるこころの縁側づくり事業の2つの事業については、2月までは感染防止対策を図りながら活動を継続してきたものの、3月以降については、市からの活動自粛の要請により、地区社会福祉協議会など各実施主体が活動を中止したところであります。
2つ目の一般介護予防事業では、主に4つの事業を実施しており、ロコモ予防体操等の地域での取組を支援する介護予防普及啓発事業、地域における高齢者の生きがいづくり、仲間づくりを進めるこころの縁側づくり事業の2つの事業については、2月までは感染防止対策を図りながら活動を継続してきたものの、3月以降については、市からの活動自粛の要請により、地区社会福祉協議会など各実施主体が活動を中止したところであります。
次に、主な一般介護予防事業としては、1つに、ロコモ予防体操等の地域での取り組みを支援する介護予防普及啓発事業。2つに、地域における高齢者の生きがいづくり、仲間づくりを進めるこころの縁側づくり事業。3つに、高齢者健康農園における農作業や冬場の体力づくりトレーニング等を通じて、高齢者の健康づくりや介護予防を支援する高齢者生きがい対策事業。
2つ目の介護予防・重度化防止の推進については、ロコモ予防体操の指導者派遣による、地域ぐるみで介護予防に取り組む環境づくりや、高齢者が気軽に集まることができる集いの場づくり、地域ケア会議の開催や多職種連携による質の高い介護保険サービスの提供。
本市でも、介護予防として、ロコモ予防体操やこころの縁側づくり、6月議会で渡部議員が質問していました口腔機能の低下などを予防するオーラルフレイル対策など、さまざま行っています。介護予防の一つとしてフレイル対策も入っているかと思いますが、どのようにフレイルチェックを行っているのでしょうか。 先日、茅ヶ崎市で行っているフレイルチェック事業を視察してまいりました。
133 ◯福祉部理事(舘山新君) 奈良岡議員のロコモ予防の普及啓発の再質問に対してお答えいたします。 ロコモティブシンドローム、いわゆるロコモは、平成19年に日本整形外科学会が超高齢社会、日本の未来を見据えて提唱した概念であり、同学会がロコモ予防体操、いわゆるロコトレを考案したものであります。
高齢者がいつまでも元気に生活ができるようにするためには、地域の中でロコモ予防を広く普及させていくことが重要であると考えますが、本市のロコモ予防への考え方と、その取り組み状況をお知らせください。 以上で壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
ロコモ予防の体操であったりとか、そういうものをいろいろ各地でやっておりますけれども、そういう体操ができるような施設だったり、部屋の活用方法であったり、また、部屋の中にお年寄りがトレーニングできるような健康遊具なんかの設置もやはり検討していくべきではないのかと考えております。
一般質問(続)…………………………………………………………………………………………… 128 14番(山本武朝君・公明党)………………………………………………………………………… 128 1 いじめ防止対策について……………………………………………………………………… 128 2 学校における食育等について………………………………………………………………… 129 3 高齢者のロコモ予防
また、65歳以上の全ての高齢者に対しては、身近な場所で気軽に効果的な介護予防に取り組めるよう、ロコモ予防体操指導者の派遣等を通じて、地域での主体的な介護予防への取り組みを支援するほか、リハビリテーション専門職等の指導助言により、地域の介護予防活動を支援する取り組み等を進めていくこととしております。